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廿日市市には、ちょうどいい暮らしがあります。家族が育っていくために必要なものがそろい、やがて巣立つ子どもたちにとっても、ふるさとであり続けられるまちです。

利便性と快適さを備えながら、自然豊かな環境を身近に感じることができるこの地域では、日々の暮らしの中に四季の移ろいや風景の豊かさがあります。
また世界に誇れる宮島では、日本の歴史や伝統を身近に感じることができます。

各所に産地があり、海の幸や山の幸をいただくことができるのも、この地域ならではの魅力です。
そして何より、人と人とのつながりの中で、「ひとりでは生きていない」ということを実感できる、人のあたたかさがあります。
産む人、育つ人、育てる人、学ぶ人、働く人、遊ぶ人、独り立ちする人、歳を重ねる人。
それぞれの人生の段階に寄り添い、ひとりひとりの幸せのものさしにぴったり合う“ちょうどいい”まちで暮らしていくことができます。

しかしこのまちでも、少子高齢化や、現代の新築志向と住宅の過剰供給が空き家の増加を加速させる影響を受けています。
私自身も暮らす、このまち廿日市市に注目し、住みやすさという価値をさらに高めるために、建築を単なる「つくるもの」としてではなく、「地域を活かし、人をつなぎ、暮らしを豊かにする仕組み」を目指して活動していきます。
廿日市市だからこそ生まれる可能性を、地域に根ざした視点でかたちにしていきます。
オフィスUekiの活動イメージ

